1月18日(土)、19日(日)の2日間でワークショップを行いました。
講師はBenedikt Bömer氏。国際PNF協会認定シニアインストラクターであり、現在の国際PNF協会会長も務められています。
そして氏はボバースのアドバンスインストラクターでもある、中枢神経疾患治療のエキスパートです。
今回のテーマは昨年に引き続き脳卒中片麻痺の上肢へのアプローチでした。
手は物品の操作などに用いられるだけでなく、空間の中で姿勢をコントロールするためにも用いられる。
何かをしている時に手が空中にあることはあまりありませんよね。。。?
上肢の機能改善のために足部のアライメントを整える、歩行を改善させるなら手部に必ずアプローチした方がいい、ホムンクルスから考えれば。。。
非常に興味深い内容で、2日間があっという間でした!
来年も同時期にセミナーを行いますので、皆様のご参加をお待ちしております!!

