「なんとなく」を見逃さない~違和感での理学療法士の必要性~

2025年5月17日 ブログ

こんにちは、文京区 水道橋にある自費診療施設PNFリハビリセンターの松本です。
今回は、患者様からよくいただく「なんとなく不調」についてお話ししたいと思います。

「なんとなく…」そんな違和感、ありませんか?

  • 「病気ではないけれど、最近なんとなく体が動かしづらい」
  • 「掃除や洗濯が前よりも億劫になってきた」
  • 「病院に行くほどではないけれど、なんとなく不安」

こうした小さな違和感を、
「年齢のせいかな」「疲れてるだけかも」と片付けていませんか?

実はそれ、身体が発する小さなSOSかもしれません。

見逃さないで!放っておくと大きな問題になることも

違和感の正体がすぐにはっきりしないからこそ、多くの方が見過ごしてしまいます。
しかしそのままにしておくと…

  • 急に転んでしまう
  • 慢性的な痛みにつながる
  • 活動量が落ち、筋力も低下する

こうしたリスクが高まり、「もっと早く相談すればよかった」という声を多く聞きます。

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PNFという選択肢 〜脳と身体をつなぎ直す〜

私たちの施設では、PNF(固有受容性神経筋促通法)という運動療法を用いた自費リハビリを行っています。

PNFとは?
神経と筋肉の協調性を引き出すことで、スムーズな動作を取り戻すためのリハビリ手法です。

  • 身体が思うように動かない
  • 力が入りにくい
  • 姿勢が崩れやすい

こうした悩みに、神経の働きに直接アプローチすることで改善を目指します。

「なんとなく動かしにくい」は放置しないで

たとえば…

  • 階段を降りる時にバランスを崩しそうで怖い
  • 肩や腕が上がりにくくなってきた
  • 家事や趣味に億劫さを感じるようになった
  • 病院では異常なし。でも、確かに痛みがある

こうした「グレーゾーンの悩み」にこそ、リハビリの力が発揮されます。

医療保険に縛られない、あなた専用のリハビリ

PNFリハビリセンターでは、理学療法士資格を持つスタッフが完全予約・完全指名制で対応します。
あなたの身体の声に丁寧に耳を傾け、あなただけのリハビリを一緒に組み立てていきます。

  • 「こんなことで相談してもいいのかな…」
  • 「病院に行って手術するのも嫌だし…」

そう思っている方こそ、一度私たちにご相談ください。
身体の小さな変化に寄り添い、未来の健康をサポートいたします。

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