1月13日(土)、14日(日)の2日間に渡りワークショップを行いました。
講師はBenedikt Bömer氏。国際PNF協会のシニアインストラクターである氏はボバースのアドバンスインストラクターでもある中枢神経疾患のプロフェッショナルです。現在国際PNF協会の会長も務められています。
今回のテーマは脳卒中片麻痺の上肢機能について。
片麻痺でなぜ筋緊張が亢進するのかについてのメカニズム、実際の治療デモンストレーション、実技講習など盛りだくさんの内容となりました。
上肢機能に対して、足部を整える必要性とその理由とは。。。
また来年も同じ内容でワークショップを行う予定で、さらにバージョンアップした内容になるはずです。
皆様のご参加をお待ちしております!